各獣医事務所からプロジェクトに対する要望
(平成 20 年度の活動に向けて)

県獣医事務所
ムバレ
クミ
キボガ
キルフラ
ムピジ
セミナー、ワークショップ、技術指導、等 * 臨床診断法
* 鶏病の野外における類症鑑別法 (ND、ガンボロ、サルモネラ症、IB、等)
* 鶏病の野外における類症鑑別法
* HPAI に係るトレーニング、情報提供 (渡り鳥が多いため)
* ウガンダにおける検査システムの構築 (材料を送付して検査を依頼しても結果が戻って来ない) * スタッフに対する血液検査、糞便検査法の技術指導 (カゾの獣医センターにて) * スタッフに対する血液検査、糞便検査法の技術指導 (ムピジ獣医事務所内のラボにて)
調査対象疾病 ブルセラ病、
狂犬病、
アフリカ豚コレラ、
LSD
ブルセラ病、
結核病、
トリパノゾーマ症 (県内 4 ヶ所のサブカウンティー)、
LSD
牛肺疫
ブルセラ病、
狂犬病、
乳房炎、
トリパノゾーマ症、
ブルセラ病、
ダニ媒介性疾病、
乳房炎
ブルセラ病、
結核病、
トリパノゾーマ症
(県西部および村落開発隊員の任地周辺)
ラボの改善点 * 細菌性疾病の診断、抗生物質に対する感受性試験、等 * トリパノゾーマ原虫種の同定 * ブルセラのミルク・リング・テスト
* 細菌性疾病の診断、抗生物質に対する感受性試験、等
* 細菌性疾病の診断、抗生物質に対する感受性試験、等
* サンガ・ラボの基盤整備
* 水道の配管
* ラボの早期構築
HPAI: 高病原性鳥インフルエンザ、IB: 伝染性気管支炎、LSD: ランピースキン病、ND: ニューカッスル病

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2008 年 2 月 長期専門家 柏崎 佳人 調査・記録