タイのクメール遺跡 その2ー ムアン・タム (Prasat Meuang Tam)
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このクメール遺跡、ムアン・タムはパノム・ルンの南約5キロに位置する。10 世紀後半にクメール王 Jayavarman5世によって建設された。遺跡を取り囲む外壁は現在でも良い状態を保っているが、中央の神殿 (Prasat) は原形をとどめていない。
東側外壁の中央に位置する遺跡への正面入り口
外壁ーその重みと歳月で湾曲している部分もあるが、その石組みはきれいに残っている。
東側回廊の中央に位置する神殿への入り口
神殿への入り口
神殿ー煉瓦でできた5つの塔がある(中央の塔は完全に破壊されている)。
Library の跡
西側の外壁中央に配置された出入り口
神殿を取り囲むように4つの池が配置されている(下の写真を参照)。
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